海外でもルネッサンス末期位から forlorn hopeと呼ばれる生還の望みの薄い任務への臨時編成の志願部隊は有ったからね
主に要塞や砦への第一次突入とか敵戦列眼前での散兵線とか
特に前者は突入成功は考えられておらず秘匿されている銃眼や十字銃砲撃に曝される地点や地雷原等々の位置を自らが攻撃される事により洗い出すのが任務
性格上生還の望みは薄い
なのでforlorn hope(微かな希望)と呼ばれてる
その任務の成功や生死に関わらず戦闘後に最低1階級の昇進が約束されるのが普通