https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/kokuki_uchu/pdf/004_02_00.pdf&ved=2ahUKEwia4JzS9KWCAxXkVPUHHQFRBPYQFnoECBkQAQ&usg=AOvVaw0rR4ZyvI2DTfj9bdCCvQKw

防衛装備庁作成資料に構想設計で何をやるか書いてあるだろ
機体の形状や重量、エンジン推力等のトレードオフを検討と書いてある
基本設計に移行する為の実験や計算を徹底的にやり、開発案が本当に実現するかを検証する
構想設計に参加してない時点で設計の主導権を握るなんて妄想でしかない
なにせ、構想設計に参加してなければ、何を根拠に機体形状や決定され、要求性能を満たせるのか知らないのだから

日本の次期戦闘機を共通プラットフォームとして使うと合意した時点で、英伊は設計に関しては日本と争う意志がない
英伊はカスタマイズの権利や国内生産する為の技術移転・情報開示をメインに対日交渉している
採算いうように、別計画にするには日本は現計画を破棄しないといけない
年末合意を目指しての合意なら、設計に関しては争わず、カスタマイズ権や技術移転・情報開示が協議の主題

イギリスがGCAPから脱退して別計画を立案したいというなら話は別だが
日本の次期戦闘機を共通プラットフォームにするGCAPという枠組だと
ドイツが参加しようと設計についての争いにはならんことになる
GCAP自体が日本の次期戦闘機を受け入れる前提の計画だから