「アメリカの国民的拳銃」に至るまでの経緯、グロック社の売り方を解説した面白い記事があった気がする
主にAWB絡みのマーケティングを「頭良いねぇ~」って言いたくなるくらい賢いやり方でやってた

・十発より多いマガジンに規制がかかる→施行前に製造したものはセーフだ作りまくって施行後に売る
・警察や他法執行機関は規制関係ない→警察が既に買ってたグロックの交換を持ちかけ新しいの売って古いのは下取り、それも規制無いので中古で売りさばく
・規制後の十発規制そのもの→小型であり十発撃てるグロック26をどうぞ、こちら規制前の19や17のマガジンも使用可能となっております

結果、拳銃に拘りたい民間のユーザーに行き渡りマーケットが出来たと