海軍艦艇の発達について
戦艦:とにかく敵をぶっ殺す、そのためにはなによりでかい砲と撃ち続けるための装甲!
水雷艇:近くに来た戦艦に一矢報いる!小回りが利いて、魚雷が撃てればそれでいい
駆逐艦:戦艦の護衛、目障りな水雷艇を片づけるよ!
巡洋艦:植民地に派遣するための長距離航海するための船だよ!

それが、駆逐艦に魚雷積んだら多少荒れた外洋でも使える!
駆逐艦だけで艦隊構成するの大変だから、駆逐艦隊の指揮とるのに巡洋艦使えばいいんでね?
となって、そっから空母が出てきて、駆逐艦や巡洋艦は艦隊護衛艦になって、水雷艇だけじゃなくて
航空機にも対応するようになった
とか考えてるんですが、現代の巡洋艦の位置づけって、艦隊型巡洋艦の系譜しか残ってないですよね?