80年代〜90年代における仮想敵侵攻想定の編成規模の公式ソースを貼っておく

「防衛計画の大綱」における「限定的かつ小規模な侵略」に関する質問主意書 (第122回国会(臨時会)
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/122/syuh/s122011.htm

答弁書
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/122/touh/t122011.htm

あくまでも一例としているが、当時の回答は下記

第109回国会 内閣委員会 第6号 昭和六十二年八月二十七日(木曜日)
https://kokkai.ndl.go.jp/simple/detail?minId=110904889X00619870827&spkNum=17#s17

師団で言えば三個師団か四個師団程度のものになってしまうのではないか。
それに機動的に運用できる例えば空挺師団であるとか空中機動旅団であるとかそういったものがプラスアルファされる程度のものが
恐らく小規模限定という事態では考えられるマキシマムではなかろうかというような思考をして、
我々としては周辺の状況を見ながら小規模・限定対処を考えるものである