公共空間にあふれる「性的な」広告 表現の規制よりも大切なものは
朝日新聞
聞き手・吉田純哉2023年10月16日 12時00分

駅のポスターや公共機関の広告の表現が「性的だ」として問題視されることがあります。
2次元キャラだからNGなのか、表現を規制するべきなのか。
メディア研究者の田中東子さんに聞きました。

・2次元キャラだからNGなのか?
公共性の高い広告が性的だと批判される事象は繰り返し起きています。

代表的なのが、鹿児島県志布志市が2016年に制作した、ふるさと納税の返礼品である養殖ウナギのCM動画です。
スクール水着を着た若い女性「うな子」が、プールで「養って」とささやき、男性に育てられる話です。
終盤に「うな子」は擬人化したウナギだったと明かされます。

「わいせつ」かどうかに加えて、表現が「性差別的であること」が問題なのです。
女性を「養われる性」として、人格のないモノのように扱っている。 
また、スクール水着など児童ポルノを連想させる要素もありました。(以下有料記事)
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また「アテクシが猥褻や児童ポルノだと思う物は有害だ、問答無用で排除しろよ」のフェミナチビジネスかよ。

そして個々の大手出版社には
「アテクシのお仲間を外部役員として迎え入れ、巨額の役員報酬を献上するならお前の会社は手加減してやる」
の童話で散々荒稼ぎした手口をここでもやる気満々だろこいつら。