日米豪加4カ国が共同演習 戦闘機発艦もメディア公開
FNNプライムオンライン 11/12(日) 6:22配信

海上自衛隊やアメリカ海軍など4カ国の共同演習が日本周辺で始まり、11日、アメリカの空母「カール・ビンソン」の艦内で、司令官らが
そろって記者会見した。

自衛艦隊司令官・齋藤聡海将「インド太平洋地域の安定化、ひいては世界の平和と安定のためには、同志国間の強固な連携と協力が
不可欠です」

海上自衛隊とアメリカ海軍、オーストラリア海空軍、カナダ海空軍の共同演習は、日本周辺で10日から20日までの日程で行われ、
およそ30隻の艦艇、40機以上の航空機が参加する。
さらに、フィリピン海軍の幹部もオブザーバーとして参加している。

空母「カール・ビンソン」の艦上では、最新鋭のステルス戦闘機F-35Cの発艦が報道陣に公開された。

今回の演習は、海洋進出を強める中国や北朝鮮が念頭にあるとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/daa536ed6724c798c393e6dca7dfe710ec474c88

空母カールビンソンにはF-35C飛行隊を搭載しているのか。