>>695
「原爆の子」の著者の永井隆博士もそのような事を言って後に批判されましたしな。

Wikiより抜粋
>カトリック教徒でもあった永井は、原爆投下を「神の御摂理」と解釈し、さらに、原爆死没者を「汚れなき小羊の燔祭(ホロコースト)」、
>生き残った被爆者は「神が与えた試練であり、神に感謝」すべきと説いていたことが、元長崎大学教育学部教授の高橋眞司が
>提起した浦上燔祭説の中で論評されている。

なお永井博士は長崎への原爆投下以前に、レントゲン機器の不適切かつ大量使用によって被曝し白血病を患っており、その上
投下された日には爆心地から700mと言う至近距離で被爆し、右側頭動脈切断と言う重傷を負うも被爆者の医療救護を続ける。

そして1か月後昏睡状態に陥るも何故か回復し、結局死に至ったのはそれから6年後なのだから、放射線の健康被害は
個人差が大きいと言われているけど、こんな極端なケースまであるのだから。

本来なら被爆当日か翌日ぐらいには無くなるぐらいの傷と大量被爆を負っていたのだから。