クリミアへのミサイル攻撃とウクライナ航空制圧の反映

結局のところ、今朝のネプチューン対艦ミサイルによるクリミア攻撃未遂と、それに続くストレルコヴォエ攻撃だけが、今日の出来事ではなかった。

ケルソン地方へのミサイル攻撃とほぼ同時刻に、ウクライナ軍は11時10分から12時4分の間に3機のネプチューンでセヴァストポリを再び攻撃しようとした。

どうやら、この対艦ミサイル群は黒海艦隊の艦船とBC倉庫を攻撃する計画だったようだ。すべてのミサイルは、セヴァストポリの北西40~90kmにいた海軍のSu-27SMとSu-27P戦闘機によって破壊された。

同じ瞬間、黒海艦隊のMiG-31BM戦闘機がベルベク飛行場から離陸し、その搭載レーダーがウクライナ空軍の戦術航空機2機を探知し、誘導ミサイルで命中させた。

正確な機種は不明だが、MiG-29かSu-27の可能性が高い。MiG-31もS-400も、A-50と連携してますます効果を発揮している。これにより、ストームシャドウ巡航ミサイルの母艦に対するより積極的な戦いを望むことができる。

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