95式魚雷は最初は93式同様に第二空気の開閉を手動でやってたんだが、小型化したので第一空気の容量が7リットルしかなく直ぐに空気切れした事と潜水艦の水雷室が狭いこともあって、作業に手間取っている間にあちこちを補気したりしてとても実用にならなかった
そこで呉の水雷部が自動啓開装置を完成して発射前に自動で始動できる様になった なので水上艦の様に戦闘前から手をかけて始動する必要が無くなったそうだ
そんなもんを開発したなら水上艦にもつけろよって話だが来るべき戦争に備えてなるべく多数の艦に酸素魚雷を搭載する必要があったから途中で変更なんてしてられなかったんだろうな