オレホボとザポリージャの間にあるZarichneだと前線から15kmぐらいだな
28人死亡


第128旅団の兵士が犠牲になった「砲兵の日を記念した表彰式」は前線から約30km後方のザポリージャ州ザリッチネで行われ、
ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏は「ザリッチネはオレホボとザポリージャを結ぶルート上にあるため敵の航空偵察が頻繁に行われている。
敵のドローンはザリッチネに集まる車輌群を発見し、誘導ミサイルによる攻撃の様子も全て見ていた。
この攻撃で28人の兵士が死亡し、50人以上が負傷することになった」と指摘。

さらに「過去にも同じようなミスで数百人の犠牲者(第137大隊の兵舎攻撃など)を出したが、
その時も責任が有耶無耶にされ誰も処罰されなかった結果がこれだ」と軍や政府を批判している。