「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明かすPython教育の実態 ★2 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699407862/

受講する学生の多くは1年生であり、ほとんどがプログラミングの経験がない初心者。
高校時代に使っていたのはスマートフォンで、パソコンの経験も限られている。
こうした学生に対し「Pythonプログラムを実行する基本操作ができるようになる」
「Pythonプログラムを構成する基本要素や書式を学ぶ」
「簡単なプログラムを自ら設計・実装・テストできるようになる」という3つの目標を設定して取り組んでいる。
学生は、最初は「*」を「アスタリスク」と読むことも知らないため、やり取りに苦労することもあるという。
そうした例として喜多教授は「x=x+1」というコードを挙げた。
プログラミングを知っていれば変数の実装だということが分かるが、
初めてプログラミングに触れる学生はこれを方程式だと考え、解けないと悩む。

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PythonではなくPASCALを教えるべき