空自「次期戦闘機」の相棒、「ボーイングの無人機」が有力か?
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航空自衛隊のF-2戦闘機の後継となる「次期戦闘機=GCAP(Global Combat Air programme) 」と
編隊を組み“バディ(相棒)”となる随伴する無人機の選定において、
ボーイングがオーストラリアと開発中のMQ-28「ゴーストバット」が最有力候補になる可能性が高まってきました。

2023年10月下旬に行われた米豪首脳会談で、
日本・アメリカが進める随伴無人機の研究に、豪州も加わる見通しになったためです。