【レールガン】先進兵器総合【レーザー】6
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現状では実用化にまで至っていないが、近い将来に実用化しそうな兵器群について語るスレッドです。
レールガン、レーザー、HPM、ライトガスガン、他何でもござれ。
↓前スレ
【レールガン】先進兵器総合【レーザー】5
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1697796551/ モスクワは対艦ミサイル2発で沈みましたが、あれは特殊な例なんでしょうか? >>853
このスレで聞くことかどうか分からんけど、当たりどころが悪かったとしか
逆に言うならミサイル側がちゃんとバイタルパート抜いたってことでもある
米空母でさえ弾薬庫等のバイタルパートに直撃したら撃沈とまではいかなくても一発で大破する可能性はある レールガンはトップアタックとか言ってる意味が分からないのですが >>851
元々はイプシロンで打ち上げる予定だったから、あの機体構成が限界だったし
そもそもそんな必要性の小さな物は宇宙探査機には載せない
物事には経緯という物が有るんだよ 必要性が少ないからと言って排除した結果失敗するのは馬鹿だがw >>857
重力6分の1として、重量30キロ大きさ2メートル半強の機体をどんな姿勢からでも変えられるパワーと長さを備えたアームの必要が有る
しかも着陸で壊れない処置をして、他に使い道も無い物を搭載しろと
お前の言ってる事はそういう事だ >>857
まあしゃーない
H-IIAは月面へ投入するためには小型すぎてペイロードに余裕がほとんどない
ΔV少なすぎ、むしろよくこれで月面に投入しようと思ったな 三菱のレーザーがドローン迎撃で
川崎のがミサイル迎撃用って感じ? >>854
スラヴァ級とかのソ連時代の艦艇はバイタルパートむき出しだから
見た目は強そうなんだけど… >>856
先日のアメリカの失敗した月貨物船もほぼ同じ大きさ
slim幅2.4m×奥行2.7m×高さ1.7m
ペレグリン幅2.5m×奥行2.5m×高さ1.9m
今後の月開発での貨物輸送はあの大きさがスタンダードになる >>862
でもSLIMのH2-AはH2A202で重量289 t、Vulcan Centaurは546tで重量が倍も違うで
重量が倍違うとΔV予算も倍とは言わないけど1.5倍~程度の差になるし
事実Vulcan Centaurの月面投入量は1.2tあるしね
SLIMの重量が思った以上に少ないのは良くわからんけど、たぶんJAXAの軌道計算が下手糞なんだと思う >>864
証拠はないよただの推測
ただ、考えうるΔV予算に対してSLIMのペイロード投入量は明らかにNASAのそれよりかなりに小さいので、NASAほど軌道計算もしくは軌道投入法が洗練されてないんだろうってこと
ま、自分は部外者なので推測以上のことは分からんけどね >>852
>200発の誘導レールガンのコストはミサイル20発より安くすみ
レールガンは必中とは行かんので、必要な投射量はその軽く2倍以上要るだろう
それと交換用砲身のコストまで考えてなさそう >>864
と思ったがスマン、SLIMの打ち上げ時重量は約700キログラムだそうだ
となるとΔVから考えても妥当な質量だな
上の自分の書き込みは間違いだったようだ >>862
ないない
SLIMはイプシロンに載せる為に軽量化した機体というのを忘れてる
主力はアルテミス計画で、大型化する一方
JAXAでもペイロード3トンの中型カーゴランダを開発する予定
一番数を作るなら恐らくこれ >>860
川崎のって100kWだろ?
マトモにミサイルを迎撃するにはまだ出力が足りないよ そもそも「誘導レールガン」という、試射どころか実験室の研究以前に
検証すらされてないモノのコストって、どこから引っ張ってるんだ?
俺が見落としてるだけで、実はガッチリ予算もついて研究開発が
進んでるのかも知れんけど、確かミサイルでも高いのは推進薬と
言うより誘導部(特にシーカー)だろ?
一発必中を狙う単発型に積むならまだしも、バラ撒き型のレールガンに
誘導機能つけたら普通にミサイルより高くなりそうな気がする。 それにしてもミサイルは高すぎる
JDAMキットですら120万円もする
あんなの5chの電子工作スレ住民なら制御翼含めて20万円もあれば作れる そして同じものを三菱重工に作らせると
性能悪くて250万円になるw >>871
まあ量産効果ないと高くなりがちではある
さしもの米軍もミサイルの価格の高さには頭を悩ませてるようで、性能要件を満たす巡航ミサイルを20万ドル以内で作れっていうコンペを今やってるね 日本もくだらないロボコンなんかやらずに
ミサイルを安く作るコンテストやりゃいいんだよ >>871
火薬類の保管と取り扱いコスト、量産設備と保証費を枠外にすれば人件費と材料代だけになるぞ
或いは自動車並みに大規模量産するとかな
性能の保証された工業製品の量産には、様々チェックに必要な人件費や物品が必要なんだよ 機関砲でも1発数百ドルとかするので大量にバラ撒くとミサイル並みになる CIWSならそれもやむなし
艦が沈むかどうかって状況で使うもんだし >>875
火薬だけ有事になったら詰めて使うようにして
ガワだけ大量に作っておく手もあるんだよ?
そのガワだけでも1発200万円くらいで作れるくらいの技量は発揮してもらいたいね >>879
火薬は熱でドロドロに溶かした状態でミサイルの弾体に流し込むんだぞ
有事にそんな危険な事を悠長にやるのか?
それならロケットモーター部を別部品の官品にして工廠で作り、工廠で組み立てする方が良い >>880
今まで有事あったか?
どうせ今だってそんなに在庫持ってるわけでもないし
火薬詰めは自衛隊内部でやれば済むこと >>881
熱で溶かした火薬を流し込む物に、事前に電子部品やアクチュエータ付けとくの?
ギャグ? >>883
お前は馬鹿なのか?他にやり方あるだろう >>884
どんな方法?
ロケットモーターを別部品にする以外は、機能的な制約が大きくなるぞ 因みにだ
ロケットの燃焼は長くて数十秒だが、火薬が冷めるのには何十時間も必要で入熱は桁違いだぞ >>885
お前はロケットのガワ完成品に対して直接熱いのを流し込んで高圧かけて成型するという頭しかないの?w >>887
だから、メーカーにやらせないで、それ以外どうするんだ?
お前の考える方法は? >>887
あと、別に高圧は必要無いぞ
火薬は樹脂みたいな物だ 高圧成型しないミサイルにどんな価値があるってんだね?
素人が作る自作ロケットとは違うぞ >>894
お前別容器で成型するって脳みそ全然ないのか? >>895
それは、ロケットモーターを別部品にするのと同じだろ
それとも直巻セグメントロケットモーターの事か?
あれは推進薬に構造材を巻き付けて作るんだぞ 何も技術を知らないのに、適当に聞きかじった知識を投げつけても何の意味もないし
その会話に意味が無いからやめたら? >>900
俺は基本的な事しか言ってないぞ?
火薬類と組み付けと保証費がコストの大半占めてるのは基本だろ >>871
時速数百キロとか超音速で飛ぶ戦闘機や攻撃機の機動運動に晒されつつ
投下したらちゃんと作動して重量数百キロの爆弾を強風ふこうが目標まで正確に誘導する強力で頑丈なJDAMモドキが20万円程度でできる、ねえ 自動車業界は日本だけでも毎年研究開発と設備投資に5兆円も使ってる
ミサイルを車と同じ値段で作れは流石に無理がある >>874
でも彼らの人生は君より輝いて見えるよw 夜中にまっ黒な機体で遠くまで飛んで行って攻撃すればいいんだ 今度はイラクの米軍基地でパトリオットがまた発射直後にUターンして敷地に突っ込んでる
イラクでもサウジでもパトリオットはUターン率高すぎだろ 昔は性能を追求する民生用ロケットや一部のICBM以外はガワには鋼材だけ使ってたけど
今はコストダウンが進んでSRBMくらいでも炭素繊維を巻き付けて形成する方法は普通になって来てる
とはいえCFRPは鋼材の10倍のお値段するから高価なことに変わりはない >イギリス海軍は2024年1月19日、開発中である高出力レーザー兵器「ドラゴンファイア」を用いて初めて空を飛ぶドローンの撃墜に成功したと発表しました。
>飛来するドローンやミサイル、航空機を撃墜することを想定していますが、現状で有効なダメージを与えるには、
>高出力のレーザーを約10秒間同じ場所に照射し続ける必要があるそうです。それは、1km離れたところから硬貨を撃つくらいの精度が必要だといいます
10秒も当てないといけないって
これ日本のよりショボい? ドラゴンファイアの出力は50kWらしいので出力的にはそこまで高くはないな
それでもドローンが相手なら10秒はちょっとかかり過ぎな気がしなくもないけど >>911
出力に関する詳しいデータはないが一説によると50KWだって
日本が1970年代から30年ほど試験してたレーザー実験は1KWで1km先のジュラルミン数mm(鉄板1mm以下)を一瞬で溶解ってデータだった
川崎重工が試作納品したレーザーが100KW級でこれが量産型レーザーの試験版 アメリカが2010年代試験してた画像がちょくちょくでてくる「白く細い筒に緑色で艦載画像が出てるレーザー」は30KWでヘリコプターに搭載試験とかもしたが量産化してない
次に50/100/150KWのレーザーを試験した
CIWSとしての運用は300KWあれば達成できるとされてる
イギリスのドラゴンファイアレーザーは50KWで5年試験してたがこれはドローンを焼くのに時間がかかる
米軍の150KWレーザーは2-3秒でドローン標的を燃やした
日本の試作100KWレーザーは3-5秒くらいかかるだろう 1KWで1キロ先狙えるのに
50KWだと威力にエネルギー回して飛距離伸ばせないのか レーザーは高密度になるほど拡散するから飛距離伸ばすにはレンズをメートルサイズまで大型化して
太いビームを標的の表面で焦点結ぶように調整する必要があって難易度が高い
特に自分に向かって超音速で突入してくる目標に対しては脆弱で近接防御に使いにくい 遠距離用にレンズで焦点合わせると近くに焦点合わせ難いんだわ 焦点関係なく近距離ほど強力になるんだからどうでもいい スポット径が3倍になったら単位面積辺りの威力は1/9だが ちなみにレーザーは自分に向かってくるミサイルに照射しても威力は激減する
理由は先端部のコーンに当てると照射面積が引き延ばされて広がってしまうから
弾体部に斜めに当てても同じことが起きる まあ近距離になればなるほど威力が上がるってのも正しいよ
ただし自分に向かってくるミサイルにレーザーを照射するとその威力上昇もある程度相殺されてしまう
100%の威力を出したいならミサイルの先端部をピンポイントで狙い続ける必要がある この間アデン沖で弾道弾に直撃された貨物船の写真が公開されたけど
船の構造がスカスカ過ぎてそのまま斜めに貫通して殆ど損害なかったんだな
と言って信管を敏感にしたら危険だから弾道弾での貨物船攻撃はやっぱコスパ最悪だな なんでこのバカは焦点合わせが難しいと思い込んでるんだろう? 本家の中華ASBMは最高30kt以上で回避ダッシュする米海軍艦船を捉えなきゃいけないから大変よな >>928
極超音速滑空弾よりも回避能力がはるかに大きいからな
当てるのは大変だ 今はどの国も嘘ばかりになって当った、当ってないって互いに言い合ってるだけだからな
UAEの王位継承者がイエメン侵略時にミサイル直撃食らって戦死したときも西側メディアでは心臓麻痺だったし
兵士どころか王位継承者の戦死まで隠蔽するレベルだから信頼できるものなど何もない >>929
俺が書くまでも無いだろうけど一応。
ミサイルの命中率は大雑把に標的との速度差に比例してる。
速度差が大きければ命中しやすいし、速度差が小さいとまあ、延々と追い回す事になって
運動エネルギーを喪失するから命中率は下がる。
ラムジェットやターボジェットのように、命中まで燃焼を続けるタイプは運動エネルギーを
失い難いけど、速度差≒命中率は大きく変わらない。
んで空母の速度と対艦弾道弾の速度差だが、考えるまでも無くお話にならないわけだ。
ドリフトする空母の動画とかなら見た事あるけど、あんなのは原油タンカーだって出来る。
だからと言って原油タンカーが対艦弾道弾をダッシュで千切るとか有り得ない話だしな。
もちろん対艦弾道弾が無敵兵器では無く、多分普通に迎撃されて、撃ち漏らした何発かが
空母に命中するくらいはあると思うし、その後の報復は苛烈を極めるだろうけどな。 40mm弾でミサイル迎撃は出来る可能性はあるけど
艦艇を撃沈ってどうやるんだろう
貫通させて水没でもさせんの? 原子力空母と原油タンカーの速度差は2倍程
観測の仕組みは謎だが護衛艦や周囲の船をスルーして標的だけを正確に追尾する相手にとっては誤差では? >>932
装備版レールガンは40㎜じゃないっしょ >>932
艦底まで突き破って起爆し、キールをへし折れば簡単に轟沈する。
弾道弾で可能なのかはしらんけどw >>935
弾道弾じゃなくて40o弾か
もちろん可能なのかはしらんw ASBMの命中の可否はシーカーや誘導翼の性能や信頼性の問題だからな
いまは理論上はできるであろうという考察が多くなっている状態 チャイナポストか何かが記事にしてた、衛星軌道上からのチャイニーズ版神の杖みたいな兵器で
米空母を結果10分で撃滅せり!みたいなの見た笑いつつ、鳥肌実張りの全弾命中シミュレーションしたんだろうなと思った 最小エネルギー軌道で射程600kmとすると到達高度は163kmで飛翔時間は382秒、大気圏突入時の速度はマッハ6.6、着弾時にマッハ5
この場合ほぼ垂直に突入する上に操舵も明らかに不可能で45-50度程度の角度でゆっくり突入してくる紅海のASBMと合致しない
使用されたのが機動可能なMarvなのは明らかで目標手前で突入して滑空しながら標的を捜索していると考えないと説明不可能
戦前の想像よりずっと高度な技術が使われている 中国も宇宙条約に加盟してるから仮に衛星兵器なんて打ち上げた時点で条約違反で制裁されて干上がるだけ 先日の米軍とイエメン軍の戦闘についての詳細
・米国の商船2隻をイージス艦DDG-107が護衛してバルアルマンデブ海峡の強行突破を目論み北上
・イエメン軍が弾道弾3発を発射、2発は迎撃、1発は迎撃に失敗したものの船から100m先に着弾
・強行突破を断念し船団はアラビア海に撤退
ポイントは大量の飽和攻撃に耐えられる筈のイージス艦がたった3発のSRBMを処理しきれなかったこと
イエメン軍は洋上の米艦艇や民間船の動向を極めて正確に補足していること
米国はイエメン海軍の索敵手段を全く把握できていないこと
今回に限らずイエメン軍は標的が軍の艦艇である場合、毎回至近弾で済ませており手加減している可能性が高い事 海自のイージス艦も北朝鮮の弾道ミサイルを何度か
見失ってるから、特別おかしな話ではない。
数日の誤差はあるにしろ、ほぼ発射予告がある条件で
発射位置まで把握できていてもこのザマなんだから、
発射位置もわからず、より緊張感の高いバルアルマン
デブ海峡なんかじゃ仕方がないだろ。
「機能的には可能」と「実際に出来るor出来た」には
果てしない開きがあるのは大前提だし。
もちろん実際には出来なかったとしても、機能を
常に高め続ける必要はあるし、2発迎撃できただけでも意味はある。 ウクライナは射程1000kmドローンを年産1000機だとよ
日本は戦時になったら生産力ゼロだし シリアの米軍基地にイラクの民兵が発射した無人機が飛来して3名戦死、34人以上負傷
無人機の時代には制空権という概念がもう成り立たないな 米軍は野戦防空をしないといけない状況に陥ってる時点で作戦が間違ってるって考え方だしな
作戦空域から敵性航空機を全て叩き出すのが米軍のドクトリンですわ >>941
ならず者国家はこちらの艦を捜索できない、位置情報が分からない筈じゃなかったのかね
今はいくらでも手段があるからな、出来ちまうんだよな >>943
年間1000発ミサイルを作ったほうが合理的
ミサイルを量産できないからウクライナとロシアはドローンで代用する
日本の場合は北海道であれどの戦区でも相対する敵地上戦力は沖縄、北海道、九州どこでも1-2旅団未満になる
この規模の敵にたいしては巡航ミサイルあるいはSSMを100-200発投擲すれば火力、兵站を無力化できるからそれだけで応対できる
わざわざ無駄なドローンとかいらんし戦闘機の火力支援もMLRSもいらない ドローンは低コストで飽和攻撃できるから重要なんだろ
アイアンドームとかロケット弾撃ち落とすのに高価なミサイル使ってコスパ悪いからな 金掛かるものを好む国産厨と売国企業工作員は時代を無視 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。