>>680
スレ違いなのであれだが2つの解釈が存在する

・1956年までの解釈
・1956年以降の解釈

簡単に説明すると、1956年までは
国後島択捉島は千島列島の一部であり放棄されたとする解釈
新解釈では
国後島択捉島は千島列島ではなく、放棄されてないとする解釈
現在の日本政府は新解釈を主張している

重要な点は
1951年に講和条約を結んだ当時の政府がどういう認識だったのか?
ということ
あとの政府が新しい解釈を持ち出すことは65年条約の請求権協定と同じで
いまだに南朝鮮がグダグダ主張してくるのと同様に屁理屈後付になるだけ
当時の吉田茂内閣は「国後択捉は放棄、歯舞色丹は沖縄同様放棄せず」
これが当時の解釈であって、最重要な点