ベトナム戦争の北ベトナムは、ジツに悪魔的でリーズナブルな手を打っています。
北ベトナム正規軍はうまいこと温存して、南ベトナムで募兵した「ベトコン(南ベトナム解放民族戦線)」の要員を前面に立てて「使い捨て」にした。
1968年の「テト攻勢」は、まさに北ベトナムから見れば、「戦後に向けた南の奴ら(ベトコン)の在庫一掃大バーゲン大会」だったのだ。
生き残った連中は、戦後、叙勲し生活を保証しましたが、その数はさほど「多くはない」。
まぁ、コミュニスト(コミー)の恐ろしい側面です。