>>302
元々、リバタリアン自体がアナーキズムすれすれの妖しい集団です。
「真っ当なリバタリアン政党」というのはできにくいかもしれない。

リバタリアンと根本的な政治思想が類似(漸進的な政治宗教的正統性よりも「最大多数の最大幸福」)してるベンサマイトの中で、
もっとも組織的で国民のレジティマシーを獲得したのは、菜食主義で酒も煙草もやらない我らが総統!アドルフ・ヒットラー率いる国家社会主義労働党(ナチス)です。

そう考えると、今のリバタリアン(トランプ支持派、日本維新の会、イタリアのメローニ派、ドイツの国民の声)のそのはかとない「いい加減さ」「いかがわしさ」は、ある意味「救い」なのかもしれない。
なんせ、今後80年の二大政治潮流の一つだからな。

日本でも、近い将来、確実に「リバタリアン政権」ができます。
欧米からの潮流からして避けられまいよ。
それが維新かどうかはわからないけどね。