>>34
まず「国民主権」です。
そして国民から権限を付託されてるのが政治家。
そのシステムを脅かすものはクーデター。
「あまりに例外な汚職政治家(一人)」を起訴するのとは次元が違う。
大臣4人と与党党3役2人を一気に潰そうとした。つまり検察が「権限を越えた政治」をした。
あんたら、選挙に当選したのですか?と。

そして【大山鳴動して鼠一匹】で、これだけ清和会潰しに躍起になってますが、どうやら「立件はかなり困難」なようです。
そもそも会計責任者を上げるのが難しい。収支報告書に記載してないのは確かですが、立件するには特捜の方で故意性を立証する必要がある。
ところが、これは昨日や今日ではなく、長年の慣例であり(品がない話ですが)、会計責任者個人の故意性を立証するのはほぼ不可能。
特捜だって長年、知っていながら黙殺してきた件です。そもそも白々しい。

そして、その向こうの事務総長となると「共同謀議」を立証せないかんのです。
これは、ほぼ無理。何故って、長年の慣習(悪習だが)でルーチン処理してるから。

そして、今、清和会側は強力な弁護団を準備しているようです。
これで、ほとんど立件できなくて「特捜の勇み足」となったら、てへへペロでは済まんね。
東京地検ごと「叩き潰される」。自業自得ですが。