>>530
>もがみ型の貧弱な武装が世論に批判されたので次期FFMからは従来の汎用護衛艦並みの武装

アメリカ海軍直伝wの「武器分散コンセプトの破綻」です。
阿呆やのう・・・。ほんと阿呆や。

「戦闘艦艇を小型化」したら、トン数当たり武装量が低下し、グローバルな海洋戦略において破綻するんだ。
これを「ジューヌ・エコール(艦隊青年学派)」といい意気がった連中が海軍史上何回もトライして失敗しています。
そして、あぁ、またか、と。
少し考えれば分かりそうなものですけどね。

ウクライナ戦争見ても、「沿岸戦闘艦」には何の役割もなく、ただ敵のUAV・USVの標的になるのは、さすがに「どっかの馬鹿」も理解したでしょう・・・・とw

双方のA2/ADの範囲内は、海軍というより統合で戦う海域で、今やUAV、USV主体のノーマンズ・シー(人手なしの海)でしょう。

海軍の艦艇は、そうではなくて、「グローバルな開かれた海洋」をコントロールするために運用するんだ。
と、口酸っぱく言わせてもらう。
そのためには、汎用艦でもある程度大きくなりますわな。<コンステレーション級(6000トン)