>>646
>条約廃止以降はボルチモア級14隻とクリーブランド級27隻を大戦中に就役させたアメリカ

一方でアメリカは「政治的に」そこまでの建艦競争は長期間継続できないのですよ。
第二次大戦後は、空軍に押されて一気にシオシオのパーになりました。
それもまたアメリカです。
そのとき、ルメイと行政的に戦ったのが「31ノットバーク」アーレイ・バーク海軍作戦部長。
イギリスを絡めながら、互いのカードで駆け引きすべきでした。

チャーチル「外交なんだから、日本もそれとなく能力と覚悟をほのめかして交渉すればいいじゃないか。」