最新の軍事研究誌見て驚いたよ。
空自の将官OBが「航空優勢」の対になる概念である「航空拒否(air denial)」を真っ赤になって否定していた。
ウクライナ戦争で実際、両軍のIADSで双方の空軍が「拒否」されて、いづれも「優勢」を取れずparityになっているし、
それに、ここ10年のチャイナ、ロシアの「A2/AD」に対する議論を知らないのかよ?と。

「自分に関係ねえやw」と太平楽な軍歴を送ってきたんかい?
大丈夫か?空自?
今さら?

みな、どうやってA2/ADに対処してconvergence(結集)を達成するか必死に努力してきたはずですがね。
(プロジェクト「コンバージェンス」)