本来、軽巡洋艦は阿賀野型の様に駆逐艦に対して砲戦で勝てれば巡洋艦として十分だった。

しかし、重巡洋艦並みの船体サイズと戦闘力を持たせた最上型を作っちゃったから、
アメリカを本気にさせてブルックリン級やクリーブランド級の様なバケモノ軽巡の大軍と戦うハメになった。

アメリカは、戦艦、空母、重巡洋艦を大量に揃えた上で、ダメ押しで軽巡洋艦も大量に建造して来るから一般的な主権国家が単独で戦って勝てる相手ではない