>>868
ドイツがフランスに侵攻した1940年にルーズベルト政権は、ドイツ、日本に対する戦争をほぼ決意しました。
そして、ドイツと日本を降伏させるまでの計画と予算(いわゆるビクトリープラン)を作り予算執行を始めていった。

戦艦、空母の大型艦は、WW2大戦中に就役したものも含め「色んな思惑(雇用他)」で、かなり前から計画されたようですが、
ビクトリープラン以降に計画された軽巡、駆逐艦系は、もはや世界大戦でガチに殴りあうことを想定しています。
最短期間の就役と、できうる限りの戦闘力を詰め込んだものになるのは必然。

この段階では、もう、日本が「戦略次元」でできることは「神に祈る」ことだけだ。
1939-1941の日本は、妙に浮わついて(ドイツの快進撃)いましたが、もっと大局を見るべきでした。