日本の火器・弾薬・戦闘車両メーカーは、この20年間、石破・小野寺に「これでもか!」「これでもか!」と締め上げられ、既に決定的に弱体化した。
10式戦車だって、かれこれ14年も前。16式機動戦闘車だって8年も前です。ライフサイクルが既に半分は経過した熟しきった女です。

すでに日本の火器弾薬技術は「アフリカ並み」に落ちぶれ、海外に売れるものはほぼ無い。0です。

それでも「売らなければならない」w
2030以降の世界では、同盟の再編が起きており、標準化された軍事技術の共用は必須であり日本の存亡を左右する。
石破や小野寺が鼻たらして呆けてようが、実務レベルでは停まってる場合ではない!
では、「アフリカ並みの技術」の縛りでどうやって売るのか?
先行してるサウスコリアらをどう打破するのか?

つ「ドクトリン(運用・装備・教育訓練・兵站)丸抱え」

先進国市場は諦めましょうwアフリカ並みの日本が何を売れると?
一方で中小国は、装備は買いますが、正直、どう運用して良いのかわからんのです。
そして、実戦になると、ほとんど機能せず撃破されてしまう。
LMだの、BAEだの、タカビーな海外メーカーから買っても高いだけで、いざ運用になるとマッチしない。
そこで、その「お悩みを日本が丸ごと解決してあげましょう」と。
装備や弾薬といった「ハード」を売るというよりも、ドクトリン全体の「ソフト」を含めた「能力構築支援(キャパビル)」としてサービスを提供するのだ。

これしか無いと思う。