米国やEUからの財政支援がなければ、あるいはどちらか片方が脱落すれば、今後2年でウクライナの大半がロシアの占領下に入るだろう。
そうなれば、好戦的で、たっぷり充電され、復讐(ふくしゅう)に飢えたロシア軍は勢いに乗り、NATOとの国境に迫ってくるだろう。
そうなれば即、米国の問題だ。
なぜか。共同防衛というNATO協定の外では、端的に現実レベルでみれば、欧州で安全かつ自由を謳歌(おうか)する民主主義国とは、すなわち米国の主要貿易国だからだ。
米国の世界的影響力の基盤もここにある。

https://www.cnn.co.jp/world/35212938.html