チェチェン紛争もソ連崩壊の混乱時に一方的に分離独立を宣言したけど
内部で独立に反対する穏健派やロシア人というアイデンティティを持つ人達との間で内戦状態になった
最終的にはイスラム過激派が支持を失い独立派と穏健派が和解して戦争は終わりロシア軍は全面的に撤退した
本質はチェンチェン内部の内戦にロシアが引きずり込まれてしまったもの