>>194
一言で言うと、強力なエンジンを用意できない場合、
翼の面積が大きく、大きな揚力が得られるので採用される傾向がある

デルタ翼の欠点としては、機動性や離着陸性能が悪くなることがあり
それを補うために、機体前部にカナード翼をつけるのだが

カナード翼をつけるとステルス性では不利になるため

ステルス性を重視するようになると
大推力のエンジンを搭載できる米軍機では
F-22、F-35のような台形翼、菱形翼の主翼を備えた