雑誌「航空ファン」の記事によると、練習機のT-7Aの開発・生産にサーブは参加しているが
海外へのセールス活動はボーイングに一任されており、サーブ独自でのセールスは展開してないとのこと

次期戦闘機の場合はどうなるだろ?
イギリスやイタリアは輸出版に自国製部品を出来るだけ取り付けて売る気満々な感じがする
第三国への輸出問題が注目されてるが、3カ国でそれぞれセールス活動をする場合はどうなるのだろ?

もっとも、設計の大部分が日本で行われるので、仮にセールス活動をイギリスやイタリアに一任したとしても
生産面や収益面で全くメリットが無いとは考えにくい