https://imgur.com/a/kFV9vcx

(2023/04/25)
「今は「コンセプト設計」段階。それが終わると、戦闘機の形状を確定させる「基本設計」、そして製造工程まで含めた「詳細設計」に入っていく。
こうした設計作業を5年余りかけて行いながら、2035年の開発完了に向け、試作機の製造や地上試験、飛行試験に臨む。」
防衛装備庁事業監理官(次期戦闘機) 射場隆昌
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98373.html

(2023/09/07)
日本の防衛省は24年度のGCAP開発費に726億円を確保し、それは25年末までのいわゆるコンセプト・アセスメントフェイズに充てられる。
https://www.ft.com/content/aca4f3f0-f9bd-4d96-9928-febb13da6513

(2024/01/24)
「現在我々はコンセプト・アセスメントフェイズにあり。3国の政府と空軍の合同部隊が運用要求を策定し、我々産業サイドがそれに対応する繰り返しです。
産業の観点では交渉のほぼ70%を過ぎたところで、ワークシェア、仕事の割り振りと場所を決めています。とても順調に進んでいて、今こうしている間にも
私のチームは今年の上半期中にこれを完了するよう日伊と交渉しています。」
BAE FCAS (GCAP) 事業責任者 Herman Claesen @英議会国防委員会



ふむふむ、GCAPは今はコンセプト設計段階で24年にかけて担当が決まって、それで25年から本格的な開発が始まるのね。

ん?FCAS? FCAS AP???

FCASってつまりテンペスト?

でも防衛装備庁の人が答えてるのは日英伊が共同開発してるGCAPの話だよね? 

ああそうか、要するにFCASとGCAPは開発スケジュールが同じなんだ。

えっ、、、、、、もしかしてGCAPって・・・。