技術力に不安があるため次期戦闘機の開発当初から外国企業の支援が必要だったのが日本なんだが
技術力で圧倒するとかどこのマルチバース日本の話なのだろうか。

(1)次期戦闘機のインテグレーション支援
次期戦闘機の開発については、開発リスクを低減するため、外国企業より、
@ミッション・システム・インテグレーション、A運動性能とステルス性の両
立、Bコンピューター・シミュレーションを駆使した設計作業の3つの技術分
野について支援を受けることとし、本年11月初めより、BAEシステムズ社、
ボーイング社及びロッキード・マーチン社の3社から受領した情報提供書の分
析・評価を行ってきました。
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2020/12/18a.pdf


(2022/05/17)
>というのも、戦闘機は、機体センサーやデータリンク、武装といった1つひとつの性能が優れていても、それらがバラバラに動いていては
>全体に高い能力を発揮できない。日本には、それらを効果的に組み合わせるシステム・インテグレーションの設計や経験がなく、技術的に
>「家庭教師」になるロッキード・マーティンの支援と協力が必要だったからだ。同社は第5世代戦闘機と呼ばれるF22やF35の開発生産を
>手掛けてきた実績がある。しかし、ここに来て、防衛省は再び方針を転換し、その家庭教師役の主要パートナーをロッキード・マーティンから
>BAEシステムズに乗り換えようとしている。いったい何が起きているのか。
https://toyokeizai.net/articles/-/589560