海自護衛隊群が、空自のエアカバーが十分及ばない太平洋上でのASW(シーレーン防衛)を実施するにあたり

80〜90年代においては、イージス艦とSM-2により、高高度から多数が襲いかかるソ連製ロケット推進ミサイルの脅威に対処した
現代では、F-35Bにより、長距離シースキミングミサイルを誘導する敵ISR機と、敵艦上戦闘機に対処しつつ、味方のミサイル攻撃に際しては敵艦隊の捕捉を実施する