>>594
リアルにしたら手づかみだから

フォークが導入されるまでは、西ヨーロッパではスプーンでスープを飲み、
ナイフで肉を切りながら、主に手づかみで食べていた。
16世紀後半の戦国時代・安土桃山時代の日本でキリスト教の布教を行った
イエズス会の宣教師であるルイス・フロイスは、
著書の『日欧文化比較』の中で、16世紀当時、日本人が箸で食事していた一方で、
ヨーロッパ人が手づかみで食事していたことを記録している。