大宇造船の潜水艦設計図面、台湾に流出…会社側「断固として責任を問う」
2024.01.05 08:33 中央日報
韓国造船大手の大宇造船海洋(現ハンファオーシャン)が開発した潜水艦の設計図面が
台湾に流出し、警察が捜査している。ハンファオーシャン側は技術流出事件に対して
「断固として責任を問う」という立場を明らかにした。
4日、警察によると、慶南(キョンナム)警察庁は元大宇造船海洋職員Aら2人を
内部技術を流出した容疑(不正競争防止および営業秘密保護に関する法律違反)で
不拘束立件して調査している。
Aらは大宇造船海洋在職当時、潜水艦の設計図面を入手した後、潜水艦開発コンサルティング会社の
B社に離職した。警察はその後、Aらが図面を台湾側に渡したとみている。
台湾に流出した潜水艦設計の図面は大宇造船海洋が2011年インドネシアから
11億ドル(約1兆4393億ウォン)で3隻を受注した「DSME1400」モデルだ。
この潜水艦は2019年インドネシアに引き渡された。
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ハンファはType209のライセンス生産してたところ
韓国ではなくドイツの潜水艦の設計図を台湾に売った