https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=https%3A%2F%2Fwww.mod.go.jp%2Fj%2Fpolicy%2Fhyouka%2Frev_suishin%2Fr05%2Frev_fin_r04%2F0214.xlsx&wdOrigin=BROWS

これが戦闘機等ミッションインテグレーションの研究に関する事業評価
スタートが令和元年度で終了が令和6年度で終了予定
令和5年度時点での事業評価が概ね順調だという評価を得ている

この分野でも、これから始めますなんて言ってるのとは開発スタートが5年以上違うということ

https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=https%3A%2F%2Fwww.mod.go.jp%2Fj%2Fpolicy%2Fhyouka%2Frev_suishin%2Fr05%2Frev_fin_r04%2F0202.xlsx&wdOrigin=BROWSELINK

機体やエンジンの開発進捗も令和5年度時点で概ね順調という評価

イギリスがGIGO合意で何の設計担当も獲得できなかった理由はここにある
これから始めますと既にやってます(成果も現時点で順調)という圧倒的な成果の差があるから
技術力をテコに交渉しても、2035年実用化という前提だと日本の成果が圧倒的だから

イギリスの面目もあるから財政的・技術的貢献に応じる作業分担という表現になっているが
現実には順調に技術開発の成果を出してる日本と何も始まってないイギリスとでは圧倒的に大差があった
イタリアはイギリスに無駄金を投じても意味ないから、カスタマイズ権と国内生産の権利が大きければ日本と争わない姿勢

イギリスは技術力をテコにした外交交渉には完全敗北したと言える