基地外無限ループ中w

(2023/04/25)
「共同開発は「コンセプト設計」段階。それが終わると、戦闘機の形状を確定させる「基本設計」、そして製造工程まで含めた「詳細設計」に入っていく。
こうした設計作業を5年余りかけて行いながら、2035年の開発完了に向け、試作機の製造や地上試験、飛行試験に臨む。」
防衛装備庁事業監理官(次期戦闘機) 射場隆昌
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98373.html

(2023/09/07)
日本の防衛省は24年度のGCAP開発費に726億円を確保し、それは25年末までのいわゆるコンセプト・アセスメントフェイズに充てられる。
https://www.ft.com/content/aca4f3f0-f9bd-4d96-9928-febb13da6513

(2023/10/03)
交渉はほとんど進んでいないので(GCAP戦闘機の)設計や機能は未だにはっきりしないとチンゴラーニ(レオナルドCEO)は言う。
https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/italys-leonardo-wants-stronger-role-gcap-jet-fighter-project-2023-10-03/

(2023/11/22)
「次期戦闘機は、⼀昨年頃から始まっている事業ですが、昨年末に⽇本・イギリス・イタリアの3ヶ国で共同開発しようとなり、
現在は本格的な開発の準備をしているところであります。ステイタスとしては、現状はまだペーパーワークの段階であり、
⽇本・イギリス・イタリアで戦闘機の基本設計を⾏っているところです。並⾏して、政府間でワークシェアの協議をしている最中であります。」
三菱重工
https://www.mhi.com/jp/finance/library/business/pdf/defense2023_summary.pdf

(2023/11/28)
GCAPの下で英日伊は専用の先進的電力・推進システムを備えた次世代有人戦闘機を開発する。プログラムは現在アセスメントフェイズであり、共同実証エンジンに向けて進んでいる。
ロールス・ロイス
https://www.rolls-royce.com/~/media/Files/R/Rolls-Royce/documents/investors/capital-markets-day/grow-combat.pdf

(2023/12/14)
9月には、次期戦闘機の長期的な作業体制およびそのコンセプトと能力要件の明確化に関する議論を継続するための3社間のコラボレーションアグリーメントに合意しています。
三菱重工
https://www.mhi.com/jp/news/231214.html