大艦巨砲主義については米軍も変わらない。
条約明けに米軍が計画した戦艦は6隻に対して空母は過去品のコピー1隻でお茶を濁す感じなのに対して、日本は戦艦と同数の2隻。

米軍より少ない予算に超甲巡等を捨てて、二隻も割り込ませた。
この二隻が戦争全期間を通じて日本機動部隊の屋台骨を支えた事を見るに将に慧眼だったと思う。