米英がフーシ派攻撃 船舶攻撃に報復 航行の脅威拡大
産経新聞 1/12(金) 9:54配信

米英両軍は12日、国際海運の要衝である紅海で船舶への攻撃を繰り返すイエメンの親イラン民兵組織「フーシ派」の拠点を攻撃した。
ロイター通信が伝えた。紅海では船舶攻撃で国際海運に甚大な悪影響が出ており、米英は「航行の自由」を確保する立場から報復攻撃に踏み切った。
フーシ派は「攻撃者には懲罰を加える」と表明しており、戦火の拡大も想定される。

米英のメディアによれば、フーシ派に対し、戦闘爆撃機による空爆や、艦船、潜水艦からの巡航ミサイル攻撃が実施された。
攻撃目標はフーシ派の武器弾薬庫や防空システム、兵站拠点などで、組織の作戦遂行能力に打撃を与えるとしている。

米軍がイエメンのフーシ派拠点を攻撃するのは2016年以来とみられる。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d315cdd10e0c7e9c79a18a70862f78e9bc97fba0

幾ら米軍でも受け身の迎撃ばかり続けていてはキリがないから、そろそろ臭い匂いは元から断たなきゃダメだったしね。