まあ先日のNHKと日経、BSフジプライムニュースに続き、昨日の深層NEWS、報道1930の内容で共通するのは

・3月から 開 発 担当部位と作業分担を決める協議が本格化する
・秋頃にGIGOとJVが動き出す
・共通の機体を作る

ということで、それに合わせて報道1930の森本元防衛相の

「機体の全体の構造は三カ国で知恵を出し合うが、これはどちらかと言うとユーロファイターを
開発したイギリスが得意な分野ですから日本と協力して機体の全体の構造を作るんですけれども
日本はエンジンをイギリスと日本の会社で、もっと言うとイギリスのロールスロイスと
日本のある会社が特別にエンジンの開発する能力が高くて、すでにかなり成功してるんです、
で、これを載せて戦闘機を作る。ただ、ソフトに関しては日本もイタリアも相当能力を持ってますから、
レーダーだとかその他の部品については、それを一番得意なところを一つずつ組み合わせて作っていくので」

という説明からも、「日本が現時点で独自にGCAPの設計を進めていて、25年から英伊がそれをカスタマイズ、
ライセンス生産する」という基地外オッペケ念仏妄想と現実は異なるということが改めて確認されたなw

必死に切り取りで妄想デマの定説化を狙うが、現実に逆らっているので毎回必ず矛盾点が出て自爆にしかならないのは
御愁傷様としか言いようがないw