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猫は今も「軍艦の乗組員」!? ネズミ捕りの専門家だけじゃない「船乗り猫」たち 幸運すぎる伝説の猫も!
乗りものニュース 2/22(木) 16:12配信
(前略)
「不沈」の異名を持つ船乗り猫も登場!

第二次世界大戦では、各国の報道機関が戦意高揚を目的に船乗り猫を取り上げるケースも多くありました。
そのなかでも有名なのが、「不沈のサム」の異名を持つ船乗り猫の「オスカー」です。

「オスカー」は元々、ドイツ戦艦「ビスマルク」の船員でしたが、同艦がイギリス艦艇との砲撃戦の末に沈没し、生き残った
乗組員の1人(匹)でした。

「ビスマルク」から保護された後に「オスカー」と名付けられ、イギリス駆逐艦「コサック」に“移籍”しますが、今度はドイツの
潜水艦に魚雷攻撃を受け同艦が沈没。 その後は、空母「アークロイヤル」に乗り込みます。
このとき「アークロイヤル」の艦長から、2隻の乗船が撃沈されるなか生き延びた幸運な猫ということで、「浮沈のサム」という
ニックネームを与えられたといいます。

しかし、「アークロイヤル」もドイツ潜水艦のU81による魚雷攻撃で沈没。
このときも「オスカー」は生き延びますが、さすがにもう船には乗せられないという判断が下ったのか、その後、ジブラルタル
総督事務所のネズミ捕り猫になったそうです。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e47ec61a5eed1365d828138cc1a2a690a8f3792d?page=2

というかこの猫乗せた船は数か月と持たずに次々と沈没するのだから、幸運どころかとんでもない疫病神だよ死神猫だ。

そりゃ最終的には船降ろされて地上勤務にされるよなと。