【「もしトラ」でも日本は大丈夫!(ハル・ブランズ/奥山真司)】

https://youtu.be/p-F7jRGYvxk?si=wxOyrQmU3aHuLgR3

ハル・ブランズ「トランプ以前に、日米の大戦略の方向性が一致!日本はもしトラでも大丈夫!」

よく、詳細を見れば、あまり「大丈夫」でもなく、やはりトランプ次期大統領で不安定化するけど対チャイナ包囲網で一致するから・・・と。

我々にできることは「最悪に備える」ことでしょう。
仮にアメリカが脱落しても、対チャイナ包囲網をフィリピン、ベトナム、オーストラリアらと維持できるよう、「自由で開かれたインド太平洋構想」を強化。
さらに、個別に「日豪安全保障条約」などを結んで対チャイナ包囲網をキリキリと締め上げる。
同盟の一部として、日本の防衛力をGDP1%で強化する。

そうなると、同盟vs.同盟の重心が日本の方によってきて、トランプとしても日本と協調した方がリバタリアンに対しても成果を強調できる。
と、いう運びになるでしょう。

ま、決してよくはないよw<第二次トランプ政権
極悪(バイデン)と最悪(トランプ)の違いに過ぎん。
「うんこ味のうんこ」と「うんこ味のうんこ」の選択です。

もう、さんざん4年前もTPP、駐留問題で安倍氏も振り回されたじゃん。
そこは、安倍氏は「忍」の一字で怒りを抑え、一緒にゴルフしたりして「調略」に励んだわけです。
鼻をつまんで祖国のために「うんこを喰った」のですよ。ご苦労様でした。

対照的にメルケルとか、感情を顔に出してトランプと決定的にコジれてしまったからね。
それで、ドイツはチャイナにバランスシングして、今から起きる「チャイナ崩壊」の渦中に陥ったw
ざまー見さらせw