日本製の99式自走155mm榴弾砲は、開発当初は世界トップクラスの性能を誇っていたが、
輸出をしなかった為に調達価格を下げる事ができず、また性能向上や改良を行う事なく平成30年度に生産を終了した

一方で韓国製のK9 155mm自走榴弾砲は開発当初こそ性能の低さや不具合の問題から評価は低かったが、
大量生産によって調達価格の低減し更に海外への輸出も成功させて着実に実績を積み上げたり改良による性能向上を実現している

武器開発や武器輸出に関しては、その国の防衛政策や防衛産業を妨害する国賊議員が居なかった分、韓国が勝っていると言えるだろう