紀藤正樹弁護士「カイロス」打ち上げ失敗で懸念示す「北朝鮮が何度も成功させているのは脅威」
日刊スポーツ　3/13(水) 19:39配信

弁護士の紀藤正樹氏（63）が13日、X（旧ツイッター）を更新。
小型ロケット「カイロス」の打ち上げが失敗したことについて私見を述べた。

紀藤氏は「詳細な原因がまだ不明ですが、ロケットの制御技術自体が意外と難しいことがわかります」と、打ち上げ失敗の報道に言及。
「逆に見ると北朝鮮が何度も成功させていることについてはかなりの脅威と見ることができると思います」と、軍事偵察衛星の打ち上げを
続ける北朝鮮の技術力を引き合いに出して懸念を示した。

宇宙新興企業「スペースワン」は同日午前11時過ぎに、和歌山県串本市にある同社の発射場からカイロス初号機を打ち上げたが、
数秒後に爆発し、打ち上げは失敗した。

過去に5回打ち上げは延期されており、今回が6度目の挑戦だった。
同社は打ち上げ結果について、ミッション4のステップ2の段階で飛行中断処置を行ったと説明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ca2826765bc3615a83583700a0208d58040832

基礎知識もない半可通のかめあたま弁護士が賢しげに論うとボロ出しまくりイヤハズカシー

何百万人の国民を餓死させてでも断行した国家事業と、一民間企業のロケット打ち上げを同列に並べてどうするよ？

しかも北朝鮮にしても数十年挑み続けて、ようやく成功したのは去年の1回に過ぎないのだから。