ベッドガード設置で乳児死亡 販売会社に賠償命令 東京地裁判決
https://www.asahi.com/articles/ASS3Q4TCRS3QUTIL012.html
>ベッドからの転落を防ぐベッドガードとマットレスの隙間に挟まれ、生後9カ月の男児が亡くなった事故をめぐり、製品の注意表示が不十分だったなどとして、両親が販売会社に計約9340万円の賠償を求めた訴訟の判決が22日、東京地裁(西村康一郎裁判長)であった。判決は「十分な警告がされていない」として会社側に計約3580万円の賠償を命じた。
>判決によると、2017年8月、ベッドガードをつけた大人用ベッドで寝ていた原告らの長男の毅旺(きおう)ちゃん(生後9カ月)がマットレスとの間に挟まれた。病院に搬送されたが、間もなく死亡した。

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