練習機共同開発の候補としてのT-7Aだが
(1) 射出座席ACES-5の問題
(2) ウィングロック(よくわからん)という飛行制御上?の問題
が取り沙汰されている要素である。

(1)→改めて身長制限を設ける (2)→制御ソフトウェアの改修
のような手で手当てできるはず。
公になっていない何らかの修正不能な欠陥がない限りこいつをベースに訓練システム(VRとかAR的な)
を共同開発し、日本企業も機体生産に参画するという程度の話だと想像する。
同じ(系統の)練習機を共同して導入するという報道とも符合する。

ATT用の発展型の開発の可能性もあるが、続報待ち。