ハルキウは、2022年冬のロシア侵攻の少なくとも2~3週間前に「ブダノフ計画」に従って防衛の準備が整えられていた。すでに2月23日ハルキウの住民には最初の武器が与えられた。

(抜粋)「戦闘開始の2、3週間前に、我が国の将校らは地元民兵組織とでも言うべきものを創設するために、小火器と手榴弾発射装置、もちろん爆発物などを大量にハルキウ市に送った。これが役に立った」キリロ・ブダノフGUR長官は語った。

コールサイン「ヴィトー」を持つ情報将校によると……ロシアの侵略者から街を守ったボランティアの数は予想を上回っており、十分な武器がなかったという。
://www.rbc.ua/rus/news/plan-budanova-rozvidniki-rozpovili-detali-1711279912.html

開戦初期にハルキウ市の戦いで主体となった民兵組織が実は戦前からブダノフによって準備されてたという話
事実なら当時言われてた民兵の武装が豊富かつ高品質だった謎の一端になるかもな