アメリカドローン完全にゴミである事が証明される

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2024/04/10/7450521/

シリコンバレーのスカイディオ社は、ロシア軍との戦闘を支援するため、
同社の最も高性能な無人偵察機を何百機もウクライナに送り込んだが、その技術はうまく機能していない。

スカイディオ社の無人偵察機は、ロシアの電子戦システムによってコースを外れ、行方不明になり続けていた。
同社は新たな機体の開発と製造に戻った。

WSJは、小型無人機が重要な役割を果たす最初の戦争において、米企業はまだ大きな存在感を示していないと指摘した。
米国製のUAVは高価で、欠陥があり、修理が複雑である傾向があると、ドローン会社の幹部、最前線にいるウクライナ人、ウクライナ政府関係者、元米軍関係者は言う。

西側諸国には解決策がないため、ウクライナはドローン兵器を補うために安価な中国製品に頼っている。
(中略)
ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、ウクライナ政府関係者の話を引用し、
米国製ドローンは壊れやすく、ロシアのジャミングやGPS妨害技術を克服できないと指摘した。
時には、離陸、任務完了、帰還に失敗することもある。 米国製のUAVは、しばしば宣言された距離を飛行することができず、大きなペイロードを運ぶことができない。

米国のドローン企業の幹部は、ウクライナで電子戦が展開されるとは予想していなかったと言う。
スカイディオの場合、同社のUAVは米軍が定めた通信規格を満たすために2019年に開発された。

しかし、ウクライナは中国から数万機のUAVとその予備部品を入手する方法を見つけた。
軍は、主にSZ DJI Technology社製の既製品の中国製無人機を使用している。
(中略)

中国企業のdjiは、ウクライナ軍が選択するドローンブランドとしての地位を確立している。
djiは声明の中で、同社は戦争におけるUAVの使用を制限しようとしているが、購入後のドローンの使用を制御することはできないと述べた:
"DJIは、世界のいかなる場所においても、危害を加えるために当社製品が使用されることを絶対に遺憾とし、非難する"