続き

399 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2021/11/17(水) 14:11:39.64 ID:JOEPtOK1 [1/9]
S300って、改良され続けているとはいえ60年代開発の70年代のミサイルやぞ。
(西のホークやナイキと同類)

今はS400が本国標準(90年代開発)

なおこれらは野戦防空というより固定防空網用(SA-2とかの後継)
戦時の野戦防空ならトール(SA-15)とツングースカ/パーンツィリの混成大隊を想定しないとあかん
(あと、ガドフライSA-11とかグリズリーSA-17ね)

現状、第三国で使用され駄目出しされてるSAMって、ほとんど1世代〜2世代前のもの。
(いまさらSA-2を撃破できたらかって、それは撃破できて当然で特段ほめられるものではないと思う)

400 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2021/11/17(水) 14:34:51.28 ID:JOEPtOK1 [2/9]
そもそもS300とかの拠点防空システムの前に、普通は野戦部隊が展開し、野戦防空網を作ってるのですが・・・
アア戦争時、その野戦防空部隊の展開前に、奇襲で拠点防空システムを潰しています。

なお、アア両軍は、なんだかんだでソ連直系の軍隊なので、用兵思想もにかよった部分がある模様
つまり、アルメニアをばかにして、その装備体系(型落ち)のロシアをばかにして、アゼルバイジャンを持ち上げていますが

ロシアも、その勝った側であるアゼルバイジャンと同じような事やれるのを忘れてはいかんと思う。
(アゼルバイジャンもTB-2以外はほぼソ連/ロシア系装備で大きく違うのはTB-2くらい。同等の装備はロシアも導入するしその程度では決定的な差異にはなりにくい)

やっぱりソ連/ロシア系は攻撃特化で防御は二の次の軍事体系なのでしょう。
(なので相手にする時は、初手に奪われた主導権を奪い返さなければ押しきられる)
(陸自大好き単語:攻勢転移)