アンチは単なる構想と正式事業の境界線を全く理解できない
現次期戦闘機開発計画は2020年4月にスタートした事業であって、それ以前の話は単なる案の1つに過ぎない
現事業は2035年(予定)迄継続事業として続いている
日本にとってのGCAPは次期戦闘機開発事業を実現する為の国際協力の1つでしかない
だから日本の次期戦闘機開発方針はGCAPの協力より上の条件になっている
イギリスやイタリアも建前上は各々の将来戦闘機を実現する為の国際協力機構がGCAP
ただ、機体やエンジン開発の成果を日本はGCAPに提供する立場であり、イギリスやイタリアは利用する立場という違いがある
イギリスやイタリアも技術や製品をGCAPに提供する事はできるが、2035年実用化という前提だと自国仕様限定になってしまう