>>140
その防衛省式「我が国主導の国際共同開発」とは必要な性能、改修の自由、国内維持・生産基盤の三要件の実現を
目指す方針で実質的にはパートナーに構想設計からの参加、改修の自由、国内生産を認めるテンペストへの
参加を可能にするためのお膳立てだよw

>>141
次期戦闘機は当初から海外の支援が必要で国際共同開発をする方針。しかも米英を念頭にパートナー未定で見切り
発車しているようなフレキシブルなもので、アメリカ先生とイギリス先生だと後者のほうが親身になってくれて
利益も大きいことがわかり今の形になっただけだよ。

○家護谷事業監理官(航空機担当)
令和2年度の112億円につきましては、やはり、パートナーが決まっていないということで、
作業自体も一気にできないという部分がございますので、2035年をターゲットにして、令和2
年にやっておかないといけない作業は何なのか、というのを積み上げた結果が112億円と、そ
ういうことでございます。

>>142
そのjoint concept analysisは日本側が22年3月の「次期戦闘機(その2)」契約で主に国内開発案の構想設計から
日英共同開発の構想設計に舵を切ったことで参加することになったテンペストの共同構想分析なので同じことだ。
これは実証機開発が属するFCAS TIではなく21年開始のテンペスト実機取得計画であるFCAS APの構想・評価
フェイズ内で行われたのでseparatelyという表現になる。

次期戦闘機はi3の系譜の「元々あった戦闘機開発ビジョンが潰れて」「すでに開発計画を進めていたイギリス・
イタリアに加わる形で、3か国による共同開発を行うことになった」つまり「英国とイタリアの「テンペスト」
プロジェクトに加わるかたち」でFCAS APのスケジュールに従いテンペストを基盤とする「共通の機体」を
共同開発するGCAPだから諦めてさっさと成仏しろ。