「中期防衛力整備計画(平成26年度〜平成30年度)」 に記載
 →「将来戦闘機に関し、国際共同開発の可能性も含め、戦闘機(F−2)の退役時期までに開発を選択肢として考慮できるよう、国内において戦闘機関連技術の蓄積・高度化を図るため、実証研究を含む戦略的な検討を推進し、必要な措置を講ずる」

次期戦闘機の開発決定前の防衛政策にはこういう記述になっていた
開発が選択肢なら最初から記述しとけばよいだけの話であり、結果的に選択しなくてもよいから
開発が視野に入ってるなら最初から記述しとけばよいだけの話でしかない

わざわざ防衛政策に記述もなく、主な開発事業に入れなかったのは
最初から開発する気が無かったということ